市民劇場で劇団昴の「ラインの監視」を観る

 先週、仕事が終わってから観にいきました。久しぶりの芝居見物でした。ラインはライン川の事です。反ナチ闘争を描いたものです。新劇なのでそういう内容を予想はしていました。若い頃はそういう内容を真っ正面から受けとめて観ていましたが、最近は「面白みに欠ける」と思うようになりました。そういうイデオロギー色の強いものほど、面白く作らないと見る方は「押しつけられている」感が強くなってしまうのです。でも、こういう海外モノは簡単に原作・脚本をいじるわけにはいかないので難しいんでしょうね。あと、そういうものを期待して観る人も多いでしょうから・・・・
 次回の演目は結構面白そうでした。けど何だったか忘れました(笑)!!

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# by yksayyys | 2017-07-22 08:17 | 映画 | Comments(0)

明日はコープで講演

 明日は午前中、近くのコープで90分の講演をする予定です。タイトルは前回と同じ「身近にある戦争と平和」です。「6,17」集会の時が
45分でしたので今回は倍という事になります。その分は、会場のある地域と戦争との関わりや中学生の劇の様子をじっくり見せることでカバーしようと思います。きっと、あっという間に時間が過ぎるのではないかと思います。そういえば、昨年中社研の夏季学習会で講演をしてくださったS先生の奥さんが私の6,17集会の話を聞いて下さったようで「お褒めの言葉」をいただきました。どこで誰が聞いているかわからないものですね。ちなみにS先生とは久しぶりにヒノクマフィールドワークでご一緒できるようです。いろいろご教示いただけるものと楽しみにしています。今年の夏もいろいろ学べそうで楽しみです。

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# by yksayyys | 2017-07-21 22:55 | 社会 | Comments(0)

ノート点検から

 期末テスト後に、地理・歴史それぞれのワークとノートの点検をしました。平常点上積みのために「良かれ」と思ってやっているのですが、提出しない生徒が2割ほどいてこれはこれで大きなストレスとなっています。そんな中、嬉しい事いや驚くべき事がありました。ある女子生徒のノートを点検したところ、とてもきれいにまとめてありました。そして、ノートの右隅5㎝ほどのところに線が引いてありそこにぎっしりメモらしきものが書かれてありました。「どこかの出版社の要点まとめかな」と思ってじっくり見てみるとそうではありませんでした。私が授業で口にした事がほぼすべてそこに書かれてありました。例えば、大塩平八郎の「陽明学」という言葉には「知行合一 西郷隆盛も」などと書かれてありましたし、藩政改革の「薩摩藩」には「調所広郷 密貿易 黒糖収奪 にせ金造り」のメモがありました。そのメモを読みながら「このノートがあれば自分の授業分析が出来るな」と思ってしまいました。授業で使った資料も、ファイルに綴じるのではなくノートにその都度貼り付けていました。いやいやそんな生徒がいるんだったらもっとちゃんとした板書計画と解説をしないと・・・と思ってしまいました。

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# by yksayyys | 2017-07-20 20:51 | 学校 | Comments(3)

「あなたを守る」!?

 今年の夏も「研修」を20日ほど取ることにしました。うち半数の10日間は「自宅研修」です。職場では、今年も、私以外(行政の研修以外)誰も取ることのない「研修」です。一昨日、校長に呼ばれました。毎年のことです。「なぜ、自宅でないとダメなのか。」の説明を求められるのです。口調は柔らかですが、明らかに「行政から聞くように言われているので・・・」という聞き方でした。理由は、これまで「論文や報告書を書くのに、自宅の蔵書が必要。」「学校のネット環境では調査ができない。」というものでした。ただし、ネット環境についてはここ1年の間に劇的に改善された気がします。あとは「蔵書」だけですが、これまで買い貯めた4000ほどの本がこういう時に役に立っています。ほとんど読むことの少なかった10年間くらいの学会誌もこういう時に「存在意義」を示します。本当にそうなんです!でも、ここまで理由を整えないと「自宅研修」が取れないという事の方が問題なんですけどね。
 今年、校長が繰り返し強調した言葉がありました。「あなたを守るためです。」という言葉です。1,2年のうちに市教委の学校訪問がある。その時に必ず指摘を受ける。その時のために正当な理由が必要である。ということのようです。何かの「不祥事」から守ろうとしている口調で面白くありませんでした。しかし、今「自宅研修」への圧力が相当なものであることはわかっていますので「よろしくお願いします。」とだけ言っておきました。「正当な権利」だと思いますけどね。この「研修権」闘争に関しては、私はよく頑張っていると思います。20年前のように「激烈な口調」で闘うことはなくなりましたが、周囲の戦線離脱と行政からのやんわりとした意地悪の中で一貫して研修権を変わることなく獲得しています。正直言って、私この時期の「研修」があるからこそ教師を続けられてきたような気がします。知徳体の徳と体が著しく劣る私としては知を磨くしかこの世の中で生きていくことはできないのです。「自分の力で自分を鍛えていく」それがこの時期に自分に課したテーマなのです。

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# by yksayyys | 2017-07-20 06:35 | 学校 | Comments(4)

今年の夏は・・・

 今年の夏は、最近多かった講演とか報告とかがあまりない気がします。7月22日のコープIの学習会の報告、30日の職員研修のフィールドワークのガイドくらいのものです。まあ、歴教協とか学会とかの日程を入れていないのでその分減ったとも言えます。あと、8月下旬に組合から相談を受けていた集会の講演は先日キャンセルの電話が来ました。主催するSさんはぜひ私に話をして欲しかったみたいでしたが、周囲から「もっといろいろな人からいろいろな話を聞くべき」との指摘が入ったとのことでした。今年すると5年のうち3回目となりますので、たしかに「多すぎる」という声が出るのもわかる気がします。でも、そうまでして声をかけてくれたSさんには心より感謝しています。いちおう、内容としては「小中一貫教育」「郷土教育」「道徳教育」を串刺しにする話を準備していました。また、どこかで使えるだろうと思います。
 あ、そうそう28日は中社研の夏季学習会です。主催者としてきっちり成功させたいと思います。あと、研究発表や公開授業の打ち合わせなどもあります。そう考えれば今年も結構忙しくなりそうです。

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# by yksayyys | 2017-07-16 22:27 | 社会 | Comments(0)

ソウル・シャンハイ・タイペイ

 火曜日と水曜日に4つのクラスで1学期最後の授業を実施の予定です。その最後の授業は「ソウル・シャンハイ・タイペイ」の授業です。実は1ヶ月前に恩師Um先生からミッションが届きました。「アジアの街を歩く」という授業をしてほしいということでした。「歴史的背景を理解して日本の植民地支配を受けた都市を歩く」という追体験をさせるものと受け取りました。突然なのと教育課程との関わりで少々躊躇はしましたが、Um先生の頼みを断れるはずはありませんので授業実施を引き受けました。きっと、私を励まし喝を入れる意味もあったのだろうと思います。この3連休はその授業の準備にあてています。そのおかげで一気に「ソウル・シャンハイ・タイペイ」の知識を詰め込むことができました。言い過ぎではありますが、目の前に3つの都市が姿形となって現れてきたような気さえします。それだけで「良かった」と考えています。しかし、肝腎なのは授業です。授業プロジェクトの趣旨の中に「歴史の授業で教わったことを基に」とありますが、私が受け持っているのは中学校1年生と2年生です。近代史を教わったわけではありません。いわゆる教育課程の位置づけとしては1年生が地理「東アジア」学習のオリエンテーションとして、2年生が歴史の「近代史」学習のオリエンテーションとして考えています。 
 Um先生は「無理するな」とメールにありましたが、ここは「どう無理をするか」が肝腎です。いつも書いていますが「頼まれるうちが華」!いい授業になるよう頑張ろうと思います。
 そこでひとこと!行きたくなりました。ソウル、シャンハイ、タイペイ・・・・・・・

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# by yksayyys | 2017-07-16 19:22 | 社会 | Comments(4)

映画「奇跡の教室」を観る

 先週借りてきたDVDで観ました。闘竜灘さんの文章にも紹介されていましたので楽しみにしていました。冒頭の教室の様子では昨年度に苦しんだあるクラスの状況を思い浮かべました。51歳で経験した「授業崩壊」は私にとってトラウマとなっているようです。「奇跡の教室」の担任はそのようなクラスの生徒たちと「ナチスの強制収容所とこどもたち」を調べてコンクールに出ようと提案をします。さまざまな人種・民族・宗教の入り交じるクラスの生徒たちに「あなたたちだからやれる」と励まします。さまざまな葛藤の中で生徒達は動き出します。生存者の証言を聞く頃にはクラスは一丸となります。そして、コンクールで優勝します。
 この担任の先生の姿勢に共感しました。教師経験年数は私より少ないようでしたが、50代の女性教師ではないかと思われました。「現実を見すえる」「歴史に学ぶ」この2つは私がこれまで追いかけてきたテーマとピタリ重なります。この女性教師は「地理」と「歴史」そして「美術史」を選択教科として教えています。つまり日本でいうところの「社会科」教師です。こういう実践をめざしたいと思います。

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# by yksayyys | 2017-07-15 06:58 | 映画 | Comments(2)

ツキイチ集会

 組合のブロック担当執行委員をしています。うちの支部では月に1回「ツキイチ集会」という名前でブロックごとに集会を開いています。水曜日に今年度3回目のツキイチ集会がありました。開始時刻には誰も来なくて「お流れかな」と思っていましたが、その後続々と集まりだして結局合計5人となりました。集会、提出物などの連絡事項を伝えた後、情報交換をしました。初めてきたT小学校の先生から「7,8時にならないと帰れない」という実態が報告されました。小学校の先生は、授業はつまっているが部活動がないため放課後や土日祝日の勤務はきちんとしていると思っていたのですが、それも学校によるということがわかりました。どうやら学校単位の報告がやたら多いのがその理由のようでした。つまり、教育委員会等が要求しているわけでもない報告を義務づけてそれに教職員が追われているということです。どこの学校でも行われている書類についても、例えば「学校評価」など「項目があまりに多い」「集計を担任にさせる」ことが過重労働につながっているようでした。これについては「職員会議や労働安全推進委員会の場で指摘する」などのアドバイスがなされました。
 やはり、定期的に集まって情報交換をすることは大切なことだと思いました。

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# by yksayyys | 2017-07-15 06:47 | 社会 | Comments(0)

地震

 今日の午前11時58分、かなり大きな地震がありました。私がちょうど3時間連続の授業が終わり、疲労困憊の状況で「さて、コーヒーでも飲みながら通知表の評定をつけようか」とコーヒーカップ片手に職員室のイスに座ろうとしていた矢先でした。大きな揺れが2度ありました。かつてない揺れでした。臨時ニュースによると震度4の揺れだったとのことですが、もっとあったのではないかと思ったくらいでした。急遽校内放送を入れて、全生徒全職員を体育館に集めました。本来なら校庭なのでしょうが、外は雨でぬかるんでいましたのでしょうがないと思いました。15分ほど待機した後、校長が状況を説明した後、授業を再開しました。「震源地は鹿児島市喜入付近。マグニチュード5,2。最大の震度は5強ということでした。」都市部での地震だけに被害が心配されましたが、今のところ大きな被害はなさそうでした。北部は豪雨災害、南部は地震。九州は大変な事になっています。大昔だったらこのような天変地異が続けば「○○の祟り」となったのでしょう。 そう思いたくもなるほどの災害続きですが・・・
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# by yksayyys | 2017-07-11 19:03 | 学校 | Comments(1)

映画「湯を沸かすほどの熱い愛」を観る

 DVDを借りてきて観ました。映画館で観る予定でしたが、あっという間に終わってしまいました。が、日本アカデミー賞をはじめとして映画の評価は高かったように思います。理由は何と言っても宮沢りえの演技でしょう。ずいぶん昔の「激やせ」以来の痩せ方を気にしていたのですが、おそらくこの映画のためだったのでしょう。末期ガンの患者の姿をリアルに表現していたと思います。ただ、映画は「悲しみ」に満ちていたわけではありません。宮沢りえ演じる双葉さんの「力強さ」「たくましさ」と周囲の人間たちの「温かさ」を十分に感じさせるものでした。佳作だったのではないでしょうか。
 今日、生徒の保護者(父親)が急死しました。本当の突然死だったようです。先月もある生徒の保護者(父親)が突然亡くなりました。否応なく「自分にもそういう時が来るのだろうか」「その時は・・・・」などと考えてしまいます。

次は「奇跡の教室」を観る予定です。

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# by yksayyys | 2017-07-10 21:37 | 映画 | Comments(0)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・


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