ブログトップ

アマノジャクはこう考える

Kさんの警句

 最近、かつての教え子とよく顔を合わせます。最初の教え子は36歳になっていますので、あちこちで会うのも当然かと思います。が、会うたびに「あ、この子の名前は何だったっけ」と考え込むことが多くなりました。先日の中高連絡会では、たくさんしゃべった後で、顔すら思い浮かばない、ということもありました。それを私は「年(齢)のせい」と勝手に納得していました。ところが、昨年ある宴会の席上でK大学の講師をされているKさんがそのことについてズバリ言いました。「思い出せないのは、年齢のせいじゃなくて、その子との関わりが薄かったということだと思います。」その言葉に私は大きな衝撃を受けました。きっとKさんは「忘れるはずがない」という確信からそう言われたのだと思います。確かにそう思います。新採1年目担任した生徒たちは今でも名簿順にスラスラと顔を浮かべながら言うことができます。ただ、その後の生徒はそうはいきません。やはり、自分自身の「意識」と「実践の深さ」のせいなのです。今年は、このKさんの言葉を噛みしめながら教育という仕事に向かい合いたいと思います。
[PR]
Commented by ska37o at 2009-01-05 17:21
自戒をこめて,わたしもそうなのだと思います。
残念ながら,関わりの深さと記憶とどまるかは相関していると思います。
by yksayyys | 2009-01-05 10:48 | 学校 | Comments(1)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31