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アマノジャクはこう考える

「廃仏毀釈」と「お田植え祭り」

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 「鹿児島県の歴史散歩」を読んでいると「廃仏毀釈」という言葉を再三目にする。薩摩藩が徹底して寺や仏像を破壊したのは周知の事実であるが、「文化大革命」や「アルカイダ」に匹敵する「文化破壊」の大罪であるように思える。そして、思い立ったように先日訪ねた深固院を再訪する。今日は近づいて見たせいで、あるある「壊された仏像」が、、、全部で7,8体、腕がないもの、首がないものなど・・・周囲の墓の年代を見てみると「文政年間」二百年以上前。なのにこの荒れよう。寂しい思いでこの地を去る。次に向かったのは近くの稲荷神社。朝の町内放送で「お田植え祭り」があると言っていた。行ってみると、広くはない境内におよそ200人近い人、人、人・・・・・平均年齢は70歳とみた。祝詞が始まるが、理解できたのは「サルタヒコ」と「スメラミコト」だけ。全体としては、意味不明。「五穀豊穣」を祈っているのであろう。肝腎の「お田植え」の行事の前に、息子がくしゃみをし出す。急に冷え込んで寒いのであろう。もう少し見たい気もしたが、「子ども第一」と帰ることにする。帰る途中で、参拝客が多い理由がわかる。警備員の人同士がしゃべっていた。「みんなお楽しみ抽選会目当てよなあ。」「抽選会が始まってから人が増えたもんなあ。」・・まあ、そんなところでしょう。さあ、息子に昼食を食べさせ寝かしつけて、貯まった仕事を・・・
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Commented by shin-pukupuku at 2006-03-06 22:44
廃仏毀釈の跡は,鹿児島の風景という感じですよね。仏教関係の遺跡は写真のようなものばかり。谷山の仁王像もそっくりですよね。
by yksayyys | 2006-03-03 13:41 | 社会 | Comments(1)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・