郷土史三題

(1)図書室の司書の方に「郷土誌を購入したいんですけど、どこで買えばいいですか?」と聞いてみました。すると司書さんは5秒くらい黙っていました。「どうかされましたか」と聞いてみると「そんなこと聞かれたことないのでどうしたらいいかわからなくて」と言われました。私は赴任地の郷土誌は何らかの形で手に入れています。授業の時に使うためです。でも、それは司書さんが驚くくらい珍しいことなんですね。ちょっと寂しい思いがしました。
(2)うちの学校の図書室はオープンスペースです。したがって、授業の帰りについつい「郷土誌」コーナーに寄ってしまいます。今日もその姿を司書さんに見つかり「本当にお好きなんですね」と言われました。その郷土誌コーナーで読みふけっていたのが「先史・古代の鹿児島」という分厚い本でした。「通史」と「資料」に分かれていましたが、なかなか読み応えがありました。L中・高のN先生も編集委員でした。私は「県史の通史がない」と言っていましたが、こういう本があったんですね。これの中世以下のシリーズの刊行を心待ちにしたいと思います。
(3)今日、2年生の最初の授業で「郷土の歴史」に触れました。実はこの学校の敷地、江戸時代までは川だったんです。川の流れが変わって、砂地となり今に至ったということです。子どもたちは知りませんでした。そこから「土地のなわばり」争いに触れ、敷地内にあるという「境界線の碑」の存在を紹介しました。来週ある授業参観はこれでいこうかなと思っています。「川筋の変化から郷土を見る!」地理の授業です。Kさん、今年は地理を大事にしますよ!
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Commented by ska37o at 2009-04-09 16:53
地理を大事にしていただいてありがとうございます。けっこう地理もやってみるとおもしろいんですよ!やりはじめるとアウトドア派になっちゃいますよ(笑)
by yksayyys | 2009-04-08 20:17 | 学校 | Comments(1)