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松木武彦「列島創世記」(小学館)  

 
 今の学校は朝読書の時間が15分あります。そして、教師も15分読書します。前任校は生徒は15分読みますが教師は話し合いへと移動していました。「会議の重要性」を考えると課題もありますが、朝15分本が読めるのは嬉しいことです。15分あれば10ページくらいは読めますからね。今読んでいるのがこれです。いつもは全集モノが出るとまず近現代から読み始めて、あとは興味のあるなしで数冊読む程度でした。そして考古学や古代はそのまま「積ん読」状態がほとんどでした。が、この学校に来てからはそうはいかなくなりました。なぜなら勤務校が栫ノ原遺跡のある町にあるからです。そう思い、この本を読み始めましたが、この本とても読みやすいですね。これまでの全集モノがどうだったか知りませんが、私にはとても理解しやすいものでした。それにスタートが鹿児島というのが良かったです。掃除山遺跡、栫ノ原遺跡、上野原遺跡と続くと俄然こちらも嬉しくなってきます。先日、2年生の地理の授業で「世界遺産」の流れで国指定文化財の栫ノ原遺跡を郷土資料集のN先生作成の資料を使って生徒に紹介しましたが、この本を読むことにより1年生の歴史の授業の中での位置づけもできそうな気がしています。「めくってもめくっても土器の破片ばかり」と興味のなかった考古学の本が次第に面白くなってきています。そのせいもあって、先日買った文化庁の「発掘日本列島2008」も十分楽しめました。そういえば「発掘・・」も鹿児島の遺跡がてんこ盛りでした。遅すぎましたが、今からこの辺も勉強しようと思います。朝読書でこのシリーズのどこまで読めるか今から楽しみです。

by yksayyys | 2009-04-22 22:35 | 読書 | Comments(1)

Commented by カミタク(鹿児島市立ふるさと考 at 2009-09-13 10:14 x
 はじめまして。カミタクこと神山卓也と申します。

 私が運営するホームページ「温泉天国・鹿児島温泉紹介!」内のサブ・コンテンツ「鹿児島市立ふるさと考古歴史館訪問記」から貴記事にリンクを張りましたので、その旨報告申し上げます。

 今後とも、よろしくお願い申し上げます。
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