白尾さん

 今朝の朝刊に白尾さんの文章が載っていた。連載されているものだが、今日は「学級崩壊の経験」が書かれてあった。白尾さんといえば、鹿児島を代表する小学校社会科教師である。私など、白尾さんが研究会で発した発言が「数日後にようやくわかる」ということがよくあった。いつも「遙か先を歩いている人」である。その白尾さんが語る「失敗談」。妻と2人で「白尾さんもそういう経験があるんだね。」と語り合った。それもつい数年前の話。ずっと前に民法学者の采女さんが「失敗は理論化されてからはじめて人前で語る意味を持つ。」と福岡行きの列車の中で語っていた。思い出話に「よく私も生徒を叩きました。ワッハッハ。」という類は言語道断ということであろう。そういう意味で白尾さんは常に「失敗を精神的にも理論的にも乗り越えて歩んできた人」なんだろうなあと思う。いつまでも教室で子ども達と一緒にいてほしい人である。でも、タイガース好きの「野球小僧」でもある。そこがまたいいんですよね。
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Commented by shin-pukupuku at 2006-03-11 19:01
白尾さんが学級崩壊で苦労しているときの話は,会ったときに何回か聞いたことがあります。そういう体験で同じ失敗をするのではなくて,自分の力にしているところが白尾さんはすごいと思います。今,ブレイクしていますよね。
by yksayyys | 2006-03-10 08:36 | 社会 | Comments(1)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・


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