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アマノジャクはこう考える

向原さんの話

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 ある学習会で南方新社の代表である向原さんの講演を聴いてきました。「薩摩の琉球侵略400年」がタイトルでしたが、向原さんのユニークでアマノジャクな個性が十分に発揮された内容で2時間近くがあっという間に過ぎた気がしました。内容のひとつひとつは既知のものが多かったような気がしましたが、それを「大きな話」にまとめることができるというのはやはり能力だろうと思います。初めて聞いた話で印象に残ったのが「明治の県議は他県では武士が1%くらいなのに対し、鹿児島は90%だった」という話です。県知事もここ40年ほどは全員「武士階級出身」とのこと。こういうところではやはり「武の国」なんでしょうね。「男尊女卑」とか「封建的」とか、鹿児島が「保守的」なのは全部その辺に理由があるような気がします。
 あ、そうそう。南方新社の入社試験では鹿児島の「すべての市町村名」と「人が住んでいるすべての離島名」
を聞くんだそうです。私も先日、授業で「人が住んでいるすべての離島名」を生徒に書かせました。問題意識がきわめて似通った人だと思いました。いちど向原さんと飲んでみたいなあ!
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by yksayyys | 2009-08-18 22:43 | 社会 | Comments(0)