ブログトップ

アマノジャクはこう考える

書評で褒められてましたよプクプクさん!

 「日本教育新聞社」のHPの「先生解決ネット」というコーナーに以前プクプクさんが中心になって作った本の書評が掲載されていました。そして、私の「やりたいものをやる」姿勢に共感を持ってくれてもいました。いやあ、嬉しいですね。私は「褒められて伸びる」人間ですから(笑)下記に引用します。

「選択社会」を10倍豊にする授業づくりのヒント
カテゴリ : 書評
九州中学校社会科教育研究会研究部 編
映画で歴史学ぶ実践など11例

 「選択社会」は昭和六十四年に誕生し、平成十年に、その時間枠が拡大された。現在まで、教員の創意工夫による実践が数多く発表されている。
 巻頭で、鹿児島大学の梅野正信教授は、「選択社会」は経験から発生する問題を生徒が主体的に追究する点では、初期社会科の精神を受けている。教科の壁を払って自由に分析する点では、「総合的な学習」のねらいに迫っていると述べる。不易流行にかなっているので、この価値を否定する教員は少ない。しかし、編集代表の◎◎◎◎教諭のアンケート調査結果の通り、中学一年ではほとんど実施されず、三年生では週一時間以上実施されてはいるが、プリント漬けの補習、という実情だ。この実態を踏まえ、「簡単に取り組める実践例」「方法知を追求した実践例」「内容知に重点をおいた実践例」を設け、各校の実践を助けようとしている。
 掲載の十一例で印象的なのは、「『もののけ姫』で歴史を学ぶ」であった。環境との共生を主題とする同名の映画から、蝦夷・タタラ製鉄・女性の地位・ハンセン病等を追究する展開である。執筆の◯◯◯◯教諭の、実践者のやりたいものをやる姿勢に共感した。
 「選択社会」の、必修社会や「総合的な学習」との差異を述べた三つのコラムも、内容があり、親切だと読んだ。
(1953円 明治図書)
(目賀田 八郎・総合初等教育研究所顧問)
[PR]
by yksayyys | 2009-08-18 23:08 | 社会 | Comments(0)