「ほっ」と。キャンペーン

ブログトップ

アマノジャクはこう考える

「殉難者」「戦没者」に朝鮮人・中国人は含まれるか!?

f0066076_17584278.jpg 
 IさんはB平和祈念館を訪れると必ずこの碑をじっと見つめています。派手な「特攻隊慰霊碑」の横にたつこの碑は「特攻基地で亡くなった人達」の慰霊碑で殉難者・戦没者という名称で表現されています。Iさんが言うには、この碑が建立された時の新聞では「強制連行された朝鮮人、中国人のために建てたもの」となっています。が、今はそういう風には扱われていないらしく、祈念館側は「朝鮮・中国人の慰霊とは違う」と言っているようです。しかし、午前中訪ねたTさんは「あの碑はうちのおやじたちが金を出して朝鮮人、中国人のために作ったものですよ。」とはっきり言いました。これは、祈念館の姿勢が関連しています。この祈念館はある人物の強い意向によって建てられ行政が管理している「半官半民」の施設なのですが、とくに中心人物の方の意向が強く「ここは特攻隊慰霊の移設である。」と強調しています。だいぶ前に「強制連行の朝鮮人、中国人」の資料を展示したらという提案があった時に「ここはそういう施設ではない」と固辞した経緯があります。それを考えると敷地内のこの碑の扱いもいつのまにか変わってきたのかもしれません。Tさんはそれを怒っていました。「あの基地を作った人達を慰霊しないで何が慰霊か!」Iさんも祈念館の対応には疑問があり、館の展示にも不満があるようで「中には入りたくない」と言っていました。私にはその意味よくわかります。
[PR]
by yksayyys | 2009-08-24 17:59 | 社会 | Comments(0)