子育てと広域人事

 我が家の隣に4歳の女の子がおり、娘と同じ保育園に通っているが、その子の母親がこの3月で仕事を辞めるそうである。仕事は県庁の保健関連なのだが、どうやら理由は「人事」のようである。現在、その母親は出水に通っており、父親も県庁勤務のために、家事・育児はほとんど母親の両親(70歳くらい)に頼っている。それもこれも、今春の人事で出水から自宅近辺、少なくとも鹿児島周辺に異動できるまでの「辛抱」と思っての事でだ。しかし、人事異動先は「遙か遠く」。通勤どころか単身赴任かも・・高齢の両親のこともあり一昨日保育園に「仕事を辞めるから保育園を退園する」と連絡があったそうである。いかにも「辞めてくれ」と言わんばかりの人事。先日も「今の知事になってから手当もどんどんなくなるし、働く条件は悪くなるばかり」と言っていたばかり・・・結局、賃金の安い「若手」を取っ替え引っ替えしていこうという発想なんですよね。「子育て支援」が聞いてあきれる。昨日は学校現場も人事異動の「内々示」。妻の職場では、希望でないのに「徳之島」と言われた50歳代の主婦の教員がいたそうである。これも「官民格差」の解消なのでしょうか。「民間にあわせて当たり前」の「いまどきの常識」に強い憤りを覚える。
 隣の母親は、地元でも「才女」と聞こえた人だとある人から聞いたことがある。今は水俣病認定の仕事に邁進していたとのこと。「キャリアガール」の典型のような人。悔しくてしようがないであろう。・・・・いつまでこんな時代が続くのか。小泉の後もタカ派の安倍、麻生が候補では話にならないが・・
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by yksayyys | 2006-03-14 14:56 | 育児・家庭 | Comments(0)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・


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