「民間」神話

 テレビなどで公務員バッシングに使われる常套文句「民間だったらありえない」等という言葉が出るたびに、私たち夫婦は「嘘ばっかり」と言い放ちます。それは何度もそういうことを経験してきたからです。家造りの時も、打ち合わせに「堂々と連絡もなしに遅刻する」「約束の書類を持ってこない。」という場面が幾度と無くありました。そのたびに建築家の方が業者を叱責してくれたので助かりましたが、施主である私たちは不愉快な思いをしました。今日もありました。大きな荷物の配送が予定されていた今日、妻は昨日から「だいたい何時くらいか」との問い合わせを3回したんだそうです。しかし、そのたびに「初めて聞いた」ような対応をしたそうです。今日3回目で妻はついに腹をたて「どうなっているんだ」と問いつめたところ、「配達の者が電話をするように伝えてあります。」と素っ気なく答えたそうである。そして、数分後配達の人からあたかもこれまでの経過を知らなかったように時刻の予定を知らせてきました。到着した業者の人達を見て思いました。「こりゃ、みんな学生バイトだ。」そこでわかりました。お店と配達の連携なんてない。バイトの人達に責任意識も感じられない。外でおしゃべりばかりしている。「経済効率」を追求することによりサービス業のサービスが低下している。公務員もよくないとは思うが「民間だったら」なんて言われると「嘘つけ」というしかない。もちろん、大勢の人は真面目に働いている。それは「官」も「民」も一緒である。
(ただ、世界の中では日本のサービスが官民ともに一級だと思う。海外に行けばすぐにわかる。いや、飛行機に乗っただけでわかる。極論に流れないために念のため・・)
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Commented by ska37o at 2010-03-27 18:00
自宅にあった賃貸マンション経営の電話は、まさに民間!営業の対応似も腹が立つけれども、いつまでたってもこの手の電話がかかってくるのにも腹が立つ。職員録を売っている同業者がいるってことには、もっと腹が立つ。
by yksayyys | 2010-03-27 15:42 | 社会 | Comments(1)