フィールドワーク2日目 加世田編

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 郷土研究会フィールドワークの2日目は加世田周辺でした。午前中は、ちょうど竹田神社の夏祭りだったので無形文化財の「さむらい踊り」を見学しました。「勇壮」というよりは「静かな」踊りでした。いでたちの割には、動作も単純でした。続けるにはこういう単純なものの方がいいのかも知れませんね。何度か見たことのある太鼓踊りの方がまだにぎやかな感じでしたね。市のお偉いさん達も来てました。生徒達は途中から「もの知りおじいさん」につかまって1時間くらい「歴史よもやま話」を聞かされていました。あとで生徒から「あのおじいさん、てっきり先生がお願いしたからしゃべってくれたんだと思っていました。」とのことでした。
 午後は、加世田郷土資料館を見学しました。解説してくれたのは去年から勤めているというTさん。熊大で中世史を専攻されていたということです。京都の荘園史をやっていたということであとであれこれ突っ込んで聞いたりしました。こういう方にとってはこの郷土資料館の「日新公」と「神話」「縄文遺跡」が中心の展示は結構きついんじゃないかなと思ったりしました。ただ、ひと周りしたあと、生徒のひとりが「南さつまの神話」に興味がある風だったのでひとりだけ追加の解説をお願いすると「神話そのものの面白さと、いつ何のために作られた神話あるいは遺跡なのかを見ることが大切!」と歴史家らしい話をしてくれました。教師が言うより学芸員の方が言ってくれると助かりますね。見学後、階下の図書館に寄り生徒達はごっそり本を借りていきました。「フィールドワークから調べ学習へ」!理想的な展開です。ここの図書館の方とは郷土資料集を買っていただいた縁で仲良くなりました。学芸員の方をふくめいろんな人と新しいつながりができてとても嬉しいです。
 最後に、昼食時のエピソード!こないだ「いかげそ」を頼んだ楚々とした少女、この日も追加注文をしました。「ほたてのバター焼き」でした。この子、相当の呑んべえになるんじゃないかな。将来このメンバーで呑みたいな!
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by yksayyys | 2010-07-24 06:15 | 学校 | Comments(0)