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アマノジャクはこう考える

ブラジル人学校

 大会最終日は、現地見学「Tの工場見学」でした。そう「世界一の自動車企業T」です。今まで現地見学など一度も参加したことのない私でしたが、「現代課題重視」の妻による強い薦めで参加しました。意図的なのか使用したマイクロバスはTレンタリースでした。最初に向かった先はT市郊外の団地でした。その団地の住人の半数はブラジル人でTの工場で働いているとのことでした。そこにはブラジル人の通う2つの学校がありました。1つは「日本語を習得するなど日本社会に適応するための学校」で、もう1つは「母語ポルトガル語など母国ブラジルの教育課程にもとづく学校」でした。「現在は日本だが、いずれは母国に帰る」状況を考えての現実的な体制でした。学校を経営しているのはNPO団体でした。以前、何の保護も受けないブラジル人労働者の子ども達が非行に走り少年院に送られるのを見て大学の研究者が学校設立に尽力したのだそうです。世の中にはそういう偉い人がいるんですね。学校の子ども達は、世界各国どの子ども達とも変わらないにこやかでのびやかな表情を見せていました。心温まる時間でした。ただ、昼食のブラジル料理は「ちょっと」でしたね。ということで午後はTの工場へと向かいました。
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by yksayyys | 2010-08-07 13:45 | 社会 | Comments(0)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・
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