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アマノジャクはこう考える

下関フィールドワーク

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 この夏最後、3度目のフィールドワークは下関でした。上の写真、どこか観たようなテープル、椅子だと思いませんか。これ、下関講和会議が行われた春帆楼の交渉会場を再現したものです。伊藤博文と李鴻章が対峙した絵が教科書にありますよね。春帆楼は今も現役の高級旅館で、ふぐつきだと1泊3万5千円。ふぐなしだと2万5千円だということでした。ちなみに私の宿泊したホテルは1泊5千3百円でした。このテーブル、椅子は敷地内にある日清講話記念館にあります。建てられたのは1937年でした、日中戦争が始まった時です。戦意高揚のためでしょうか。次の写真は、旧山陽ホテルと言って日本最初のステーションホテルということでした。ここから関釜フェリーに乗り換えて朝鮮半島に出かけたということでした。「大陸への玄関口となる超高級ホテル」です。宿泊客には歴史上名だたる政治家とともにヘレン・ケラーやベーブ・ルースの名前もありました。ただ、このホテル文化財でもなんでもないんだそうです。JRの私有物ということで現在は「廃墟」でしかありませんでした。明治の瀟洒な建築!壊すつもりなんでしょうか。もったいない!
 あと、付け加えたいのは市内どこ行っても「龍馬」ばっかり。「お龍さん」も多かったですね。それに便乗する形で「高杉晋作」の名前もあちこちにありました。長崎はもっと凄いようですが!そういえば鹿児島も!
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by yksayyys | 2010-08-24 05:58 | 社会 | Comments(0)