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アマノジャクはこう考える

県大会

16日は中社研の県大会でした。M中での授業でしたが、とてもいい授業でした。「どこが良かったか」は授業研究で他の先生方が言い尽くした感があり、ここでは同じ事は繰り返しません。ただ、「鹿児島県中社研」がこれまで大事にしてきたことが十分活かされた授業だったことは間違いないと思います。ひとつは「子どもとの人間関係、子どもどうしの人間関係が重視されている」ということです。長く研究部長をされたK先生が社会科教育と生活指導の双方に大きな力を入れ、それが社会科の授業にも活かされていましたが、それが伝統として引き継がれている気がしました。プクプクさんが「教育学的にも評価できる」と言ったのはそういう意味だとみて間違いありません。あと、「授業者のこだわり」も感じました。先週の九州大会に限らず、他県は「授業の共同研究」がうまくいっていないと感じています。きっと授業者は他の意見に振り回されているのではないかと思うくらいでした。鹿児島は、それぞれ意見は言いますが主となるのは「授業者本人の熱い思い」です。逆に授業者はそのためにきちんと勉強しなくてはなりません。授業研究で議論になった「ルート作成」も本人が納得できる形で工夫されていたと思います。あと「しっかり地に足がついている」実践でした。「地域に生きる教師」の実践でした。そして、「子どもが楽しめ学べる」実践でした。最後の龍馬の手紙も効果的でした。本物をスライドで見せて現代語訳を教師が読むという方法も良かったと思います。本当に気持ちのよい授業でした。来年に向けていいステップになりました。
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by yksayyys | 2010-11-17 20:07 | 社会 | Comments(0)