ブログトップ

アマノジャクはこう考える

「病気」のち「市民的資質」

 昨日、今年度初の新年会に出かけてきました。痛風発症以来初の「お出かけ」ともなりました。中学校社会科関係のものです。昼間みっちり会議をした後の「飲ン方」です。もちろんアルコールは1滴も飲みませんでした。我慢したというわけではなく、あの痛みの「トラウマ」から飲めなかったというのが正直なところです。幸か不幸か料理も少な目でしたので総カロリーも抑えられたと思います。私の痛風の話題のせいか、宴会の前半は「病気」で盛り上がっていました。45歳以上の皆さんが救急車体験や服薬状況を知らせるというもので、若いころ「ヘー」と聞き流していたものですが、今は「主役」となってしまいました。途中いろいろな話となりましたが、後半は昼間の研究会の議論の続きで盛り上がりました。「市民的資質とは」というものです。鹿児島県が進めている「地域学習」は「市民的資質を育成する」学習となりえるのかということだったと思います。厳密に証明できていない現在では「市民的資質」の看板を下ろすべきだというSさんと「これまで看板にしてきた市民的資質を下ろすべきではない」というKさん、それをなんとか折衷しようとする私といった感じだったでしょうか。でも、こういう論議は「不毛」と思える場合もあるしとても「有意義」と思える場合もあります。私は良かったのではないかと思います。社会科教育の目的は「社会認識の形成と市民的資質の育成」にあります。地理、歴史、公民という領域はその傘下にあります。それを意識していなければ「社会科解体」を傍観してしまうことになってしまいます。かねては全く意識せず日々の授業に追われてもこういう機会に確認し文章化する作業はとても大事なことです。大変なのはそれをまとめるMさんです。私からMさんへの最大の要望は「自分の文章を作りあげる」ことです。このブログを読んでいると思いますので!周囲の議論をMさんが自分のフィルターを通して文章化するということが大事です。引用は論文としては重要ですが研究主題ではもっと自分を出していいと思います。
ああ、次は飲めるといいなあ!
[PR]
by yksayyys | 2011-01-09 16:36 | 社会 | Comments(0)