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アマノジャクはこう考える

人権集会2日目

 今日は分科会!しょっぱなからミスってしまいました。「部落史」の分科会に出るつもりが何を勘違いしたのか会場を間違い「人権教育」の分科会に出てしまいました。500人以上はいる教師ばかりの会場でした。途中で移動する元気もなく、そのまま出ましたけど、やっぱり「部落史」の方に出た方が良かったなと後悔しました。ただ、報告書をパラパラとめくったところ、基礎講座のフィリピン女性の文章に目がいきました。ひらがなのついたたどたどしい文章でしたが、まさに「修羅場」をくぐった人間の魂のこもった文章でした。在日外国人として日本人と結婚をしたが、夫が腎臓の病気。移植しかないと聞かされ、自分の腎臓を移植する。その過程で必死に日本語を勉強する。そして、夫は命は取りとめるが透析を受け続けることになる。その後、夫が被差別部落出身であることを知る。「差別なんてどこにでもある。」と腹をくくったが、だんだんこの部落問題がとても深刻なものであることを知り学習を始める。それはわが子との葛藤にもつながっていく。ただ、読んでいて思うのはこのフィリピン女性の素朴な「差別なんておかしい」の言葉とそこから導かれる行動力の素晴らしさでした。それを読んだだけで良かったかな!
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by yksayyys | 2011-05-26 22:35 | 社会 | Comments(0)