基調報告終わる

この1ヶ月、ずっと考え続けていた教育研究集会の基調報告を土曜日にようやく終えました。結果は成功だったと思います。私の話にこんなにも真剣に耳を傾けてくれる人達がいることに私は心から感動しました。そして、終了後の盛大な拍手に鳥肌が立ちました。話は3つの柱で進めていきました。最初は「教研活動の意義」!権力の示す研究課題がいかに画一的で一過性のもであり、教研活動の取り組みが多様で継続的なものであるかを歴史的に実践的に解き明かしました。そして、ここ30年ほどの間に私たちの活動がどれほどの成果をあげたかを検証しました。次は「教研
活動の課題」について話しました。「開かれた教研」が右翼の不条理な攻撃にさらされる現実とそれに対して口をつぐむ状況に対する警句を自らの体験をもとに訴えました。そして、組合員だけで自己満足することのない「社会的意義のある研究へ進(深)化すべきである」と訴えました。最後は「この地で研究する意義」を説きました。「いのちと人権と平和」の素材の満ちあふれたこの地で教育研究ができることの幸せを述べました。特に最後「いじめによる自死」のあったこの地で私たちは何をしてきたかを問いました。締めは「この地からいのちと人権を軸にした教育研究の発信を」と呼びかけました。終了後、予定にはありませんでしたが質疑が行われ、退職教員、現職教員が「同感」の意見を述べました。開会行事後も多くの人から「良かった」と賛辞を受けました。自分で言いますが(笑)、内容がとても良かったからだと思います。その理由は退職教員が言っていたように、私が自分の実践の苦悩と成果をもとに話したからだろうと思います。しかし、これらが教研活動の盛り上がりに影響する保証はありません。実際、今回の参加率は史上最低でした。ただこの日の「えらそうな言葉」が自分自身の「逃げ道をふさぐ」役割を果たしたことは間違いありません。・・・・頑張ります!!
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by yksayyys | 2012-05-13 20:14 | 社会 | Comments(0)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・


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