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アマノジャクはこう考える

理性

 領土問題がいよいよきな臭い状況になってきました。思えば、戦争を含めて武力衝突というものは古今東西このような雰囲気の中で始まったものと思われます。長引く不況、突然の大災害、政治への不信感。その合間をぬって広がるナショナリズム。そこにつけこむ声高なアジテーター達。「歴史は繰り返す。しかし、全く同じようには繰り返さない。だから歴史的省察にもとづく学習が必要。」それは私の確信的信念でした。根底に「騙されてなるものか。」そういう思いがありました。しかし、歴史は同じように繰り返すんですね。こんなに単純なものかと半ば呆れています。困難な国情につけこむ超大国(中国、アメリカ)の思惑とこの国の絶対的非力(軍事力という意味ではありません。)を思うと底知れぬ不安をぬぐうことはできません。折しも日中を挟む海は数年に1度の大型台風。私たちは「台風一過」となる知恵を見つけることはできるのでしょうか。戦後思想、戦後民主主義の真価が問われています。
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Commented by ska37o at 2012-09-16 22:49
国の対応として(外交)対応が、こうも不安定では混乱が拡大するもの無理はないですね(その人たちを選んだわたしたちに責任があるのですが)おっしゃるとおり、真価を問われていると思います。
by yksayyys | 2012-09-16 14:00 | 社会 | Comments(1)