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アマノジャクはこう考える

沢木耕太郎とロバート・キャパ

 一時期、沢木耕太郎にはまった時期がありました。「テロルの決算」「人の砂漠」そして「深夜特急」シリーズ。ドロドロした感じの人が多い中では珍しく洗練されたイメージのあるノンフィクション作家です。その沢木がある月刊誌にロバート・キャパのあの世紀の写真についての文章を書いていました。その雑誌は持っていますが、まだ読まないうちに今日Nスペでその内容が放送されました。ノンフィクションではありますが、沢木らしいドラマティックな展開のストーリーでした。戦場カメラマンとしての反ファシズムのユダヤ人としての、そして最愛の同志恋人を戦場で亡くしたキャパの生涯がくっきりと浮かび上がる内容でした。単なる贋作騒動に終わらせないのが沢木という作家の腕なのでしょう。いい番組でした。
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Commented by desire_san at 2013-02-08 06:50
私もNHKスペシャル「沢木耕太郎 キャパの十字架」をみましたので、興味深く読ませていただきました。
私はロバート・キャパの写真に魅力を感じていましたので、「崩れ落ちる兵士」は実際撮ったのはゲルダ・タローだったという話は少なからず衝撃を受けました。
しかし番組を通しロバート・キャパについて理解が深まって良かったと思いました。

私もブログにロバート・キャパに自分なりにまとめてみました。
よろしかった、ブログにご意見、ご感想などコメントしてくださると感謝致します。
by yksayyys | 2013-02-03 22:02 | 社会 | Comments(1)