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アマノジャクはこう考える

娘の卒業

 先週の火曜日は娘の卒業式でした。
 4年生までは近所の小学校に通いました。いじめられっ子でした。親にも相談せずに「いじめられ日記」を書いては引き出しにしまいこんでいました。妻がその束を発見しては二人で思案していました。ただ、娘がいじめっ子に媚びようとする姿を見るのは嫌で、日記で担任の先生に直訴しようとする時はひそかに応援していました。5年で転校する時は「環境が変わる」と内心喜びました。しかし、島での最初の1年間はうまくいきませんでした。「帰りたい」「お父さんの所に行く」とよく泣いていたようです。そして、6年生。見違えるように変わりました。いくつか要因はあります。同性の小学生が0だったのがいっきに二人増えたのが大きいようでした。最上級生になり、責任をともなう仕事が増えたのも自信になったようでした。お絵かき好きも生徒会新聞の4コマ漫画で腕が発揮できたようです。こないだ母の入試引率でこちらに来た時に「一生のうちに島の生活をするのもいい経験だ。」と娘が言った時には何とも言えない安堵感がありました。
 前置きが長くなりました。小学6年生と中学3年生の二人の卒業式でした。時間は90分。二人の式をどうやって90分もたせるのだろうかと不思議でした。退屈な(失礼)挨拶はあっというまに終わりました。船酔いの残る私にはきつかった。次は送る言葉。在校生がひとりずつ卒業生に言葉をかけました。私は、小学生、中学生達が娘に送る言葉を聞きながら涙がとまりませんでした。儀式の中の褒め言葉とはいえ、娘が認められているというのは嬉しいことでした。弟も精一杯姉を讃えていました。その後は娘が在校生全員にメッセージを送りました。ずいぶん長くしゃべっていました。すべて暗記していたようです。どうやら途中からはアドリブだったらしく、先生達にとってはサプライズだったようです。とてもいい卒業式でした。
 式後、船酔いに風邪がからんだか、熱が出ました。37度5分ほどの熱が下がらず、夜のお祝いは欠席しました。翌日の夜こちらに帰ってきました。行って良かったと思いました。
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Commented by ska37o at 2013-03-18 02:26
すてきな卒業式だったのでしょうね。
身体がきつい中、例会、事務局会参加いただいてありがとうございました。
by yksayyys | 2013-03-17 22:00 | 育児・家庭 | Comments(1)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・
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