ブログトップ

アマノジャクはこう考える

常識を疑う

 「常識を疑う」というタイトルは保守的雑誌によく見るものであるが、ここでは「批判的に物事を見る」という意味合いで使いたい。昨晩の会合でBさんが公民の授業をしながらの感想を述べてくれた。今年から新しい教科書になっているわけだが、冒頭の記述に「戦後における女性の社会進出の拡大傾向」が出てくるという。これだけ聞けば、全然不思議にも思わなかったが、Bさんによると「労働比率(人口に比較しての労働者の比率)でいけば、女性は逆に数字が落ちている」という。言い換えれば、「徐々に専業主婦は増えている」というのである。私は、「農業や家内労働をする女性が以前は多かったということ?」と気くと、「それもある」とのこと。昨年、選択授業で「戦後の社会変化」を中学生たちと調査したBさんならではの指摘である。この続きは、来月20日の支部教研で報告してもらうことにする。以前から「少年の凶悪犯罪は、実は減っている」等、流布される情報に「思い違い」をさせられている事がよくある。「本当にそうなのかなあ」と批判的に見る姿勢、やっぱりこれが大切だと思う。
[PR]
by yksayyys | 2006-04-26 13:20 | 社会 | Comments(0)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31