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アマノジャクはこう考える

NNNドキュメント「自衛隊の闇」を見る

 海上自衛隊の若い隊員が自殺をする。遺書には「いじめ」がうかがわれる。家族は自衛隊を相手に調査を依頼するが自衛隊は「関連なし」と返答。資料公開を要求すると「破棄した」と返答。家族はついに裁判に訴える。不謹慎な言い方であるがよくある事である。しかし、この件の特徴はここからである。自衛隊内部から告発がおこる。「自衛隊は公開していない資料がある。」自衛隊幹部が原告側で動き出したのである。しかし、この幹部は最初から原告側で動き出したのではない。自衛隊内部による自浄作用にとことんこだわった。が、自浄作用は働かずこの幹部は裁判に関わることになる。最終的に資料は出てきた。資料が出る前の地裁判決は自衛隊による慰謝料は命じたが「いじめとの関連」は否定した。控訴審の判決はこの4月に出るという。この幹部は上司に言われる。「組織の人間が組織と闘うのであれば辞めるべきである。」しかし、この幹部は「私は国民のためにやっている。」原告である遺族にもこう言ったという。「私は自衛隊のためにたたかっている。」遺族は感銘を受けたという。「組織と個人」このブログでも再三テーマにしてきた。教育の世界もひとつの組織である。箝口令が敷かれるのを何度も見てきた。しかし、私は最後は組織より「自分の良心」に従う。なぜなら私は「組織ではなく国民全体への奉仕者」なのだから・・・・・・
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by yksayyys | 2014-03-02 10:19 | 社会 | Comments(0)