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アマノジャクはこう考える

専門

 今日は市の人権教育担当者会でした。人権教育って行政の不得意分野です。今回も、公文が来たのは2週間前。私が教頭に請求させてようやくその日に会の存在に気づいたようであわてて送られてきました。おかげでいつもある宿題が今回はありませんでした。ずいぶん慌てたでしょうから、そのうえ宿題なんて出したら私が黙ってません。そして、今日が当日。研修テーマは「ハンセン病問題」でした。講師は県のハンセン病政策の責任者。とくれば、私の出番です。ただし、本音のなかには「私が口を挟む余地のない完璧なエキスパート」としての責任者の存在を期待してもいました。その方がハンセン病問題にとって有益ですから。当然ですよね。
 しかし、現実はそうはいきませんでした。講演内容にはいろいろ問題がありました。「風化」という2文字が頭をよぎりました。質疑に入ったので真っ先に3つの質問をしました。最後の質問は意図して本質的な質問をしました。「なぜ、うつる病気でないのに1996年まで隔離したのか。行政としてどういう総括をしているのか。」もちろん答えることはできませんでした。講演で紹介された啓発ビデオにも注文をつけました。担当責任者は「勉強不足」と答えました。それでいいんです。謙虚にそれを認め、前に進んでくれればいいんです。ハンセン病問題の解決こそが大切なのです。会の終了後、指導主事も言いました。「これからもいろいろ教えて下さい。」・・これは信用できません!
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Commented by ska37o at 2014-06-28 09:36
「いろいろと教えてください」聞きにも来ないし、それっきりで別部署へってパターンですね。
Commented by yksayyys at 2014-06-28 23:09
 そんなとこでしょうね!
by yksayyys | 2014-06-27 19:01 | 社会 | Comments(2)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・
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