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アマノジャクはこう考える

NHKスペシャル「調査報告STAP論文不正の深層」を見る

録りためていたTV番組をいくつか見ましたがこれもそのひとつです。先日、理研の笹井芳樹副センター長が自殺しましたが、この放送の直後だけにその影響は大きいものと思われます。番組全体としては明らかに小保方ユニットリーダーと笹井教授が研究不正を行ったという構成だったと思います。専門家が5人くらい集まってそう結論付けたわけですから、普通に見ていれば誰だってそう思うと思います。この事件は、研究社会全体にも大きな影響を与えているようです。私が所属している学会でも、奇しくも私の論文が掲載された同じ号の紀要論文の著者が「取り下げ」を要請し認可されたとの通知を受けました。これから、そういう厳しさがもっともっと増してくるのだろうなと思います。対策はひとつしかありません。「謙虚」それしかないような気がします。ほんの少しでも「驕り」が出てきた時、悪魔のささやきに負けてしまうのだろうと思います。
 笹井教授は、山中教授がノーベル賞を取るまではこの領域の先頭を走っていた学者なんだそうです。先輩研究者は言いました。「この問題ひとつですべてを棒に振ってしまった。」
 小保方さん、ずいぶん落ち込んでいるでしょうね!どうなることか・・・・
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by yksayyys | 2014-08-12 15:38 | 社会 | Comments(0)