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アマノジャクはこう考える

94歳元日本兵の証言

 TBSのNEWS23の「若者たちと戦争」シリーズが14日夜は「94歳元日本兵の証言」でした。沖縄戦で戦った元日本兵の近藤さんは、教科書問題で「沖縄住民の集団自決」が取り上げられた際に「沖縄の日本兵がみんな悪者のように扱われているのがつらかった」ことから語り部活動を始めたと言います。しかし、近藤さんは「沖縄以外に自分は語るべき体験がある。」と思い、中国戦線の従軍体験を語り始めます。そこで語られる内容は、まさに「悲惨」なものばかりです。捕虜の刺突、強姦、乳児虐殺など・・・すべて近藤さんが実際に見たり体験したりしたものばかりです。先輩元日本兵から「そんな事を語るな」と言われた近藤さんは「事実を語っているだけだ。どう判断するかは聞いたものが考えればいい。」と言い返すそうです。沖縄戦の被害体験と中国における加害体験の両方を語ることができる数少ない語り部だろうと思います。今年、「戦争を語る」という事は去年までとは明らかに違うと思います。そう、集団的自衛権の閣議決定がなされた年だからです。そんな8月15日の最初の文章はこの話題としました。が、それをあざ笑うかのように14日に辺野古には工事用のブイが設置されました。
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by yksayyys | 2014-08-15 00:21 | 社会 | Comments(0)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・