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アマノジャクはこう考える

いじめを考える全校集会終わる

 「たった15分で何を話そうか」そう考えて何時間過ごしたことでしょう。そう考える私の横で「どうしてこんな集会があるのかわからない。」と言う教師もいました。「覚えとけよ」そうつぶやきながら集会に足を運びました。
 校長は挨拶のみ。「後は託します。」と私につなぎました。私は、「つかみ」に時間をかけました。「生徒の興味・関心をつかむとはこうすることだ。」と同僚に伝える意味もありました。目論見通り生徒も教師も凍り付くように話に聞き入っていました。合間に谷川俊太郎の詩集を効果的に使いました。子どもたちの詩は的確に子どもの心をつかんでいたと思います。そして、本題に入りました。「いじめはどうしてなくならないか。」キーワードを「ノリ(勢い)」「保身」「他者感覚」に置きました。もちろん、だいぶ噛み砕いたつもりです。終始、体育館は静寂に包まれていたと思います。私もだいぶ自分をさらけだしたつもりです。終了後は、校長をはじめ多くの同僚から共感をこめた感謝の言葉をいただきました。ありがたい限りです。ある50代のベテラン教師からは「1時間くらい聞かせるべきではなかったのか」とも言われました。その教師が言うには、3年生は私の授業を受けたが他の学年はそうではない。だから、全校生徒向けにたっぷり話すべきではなかったかということです。ただ、私はいつも職員に言っています。「(教職員)みんながいじめや人権について語るべきである。だれか一人の講演に頼るべきではない!」と・・・・頼まれれば私は平気で3時間くらい「取りつかれたように」喋る自信はあります。しかし、それでは広がらないのです。
 それより教師たちにわかってほしかったのは、たった15分にどれだけの準備とエネルギーをかけたかということです。「名人芸」として片づけてほしくないということです。
 ということで、昨夜はほとんど寝てません。お疲れええええええ!
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Commented by ska37o at 2014-09-06 12:10
おつかれさま〜
by yksayyys | 2014-09-05 19:17 | 学校 | Comments(1)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・