脱原発集会

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 川内原発の再稼働に反対する集会に行ってきました。真夏の暑さを思わせる強い日差しでしたが主催者発表で7500人もの人が集まったようです。たしかに天文館公園は人でいっぱいでした。まずは公園にて決起集会。多くの方が挨拶をしました。注目を集めたのは元首相の菅直人でした。しかし、冒頭の挨拶で御嶽の噴火に触れた際「みたけの噴火」と言いました。会場はざわつきました。「おんたけだろう」と!私は急いでスマホで「おんたけはみたけと読むかも」と調べ直してみましたが、やはり「おんたけ」でした。菅直人はやはり「わきの甘い」政治家だと感じました。10人ほどのあいさつに1時間を費やしました。しかし、私は10人もの挨拶が予定通り1時間半で終わったことに驚きました。普通10人も挨拶をすれば優に30分はオーバーしそうだからです。事務方がしっかりしてるという証拠だと思います。どんな組織でも事務局、執行部がしっかりしているかどうかは実に大きな問題です。7500人もの集会を束ねる組織が「手堅い」ことを知って安心しました。挨拶しなかったメンバーにも大物がいました。作家の広瀬隆。学者の藤田祐幸。タレント・政治家の山本太郎。挨拶させずに紹介のみという扱いに逆に驚きました。
 デモ行進は久しぶりでした。行進している時間よりは信号待ちしている時間の方がはるかに長いような気がしました。右翼が来ていました。今話題となっている「ヘイトスピーチ」を聞かされている気がしました。「このメンバーにはブスしかいない」というセリフを聞いた時には「この人たちは思想団体ですらない」とがっかりしました。デモに参加したみなさんは「どこに行っても出会う実直な」皆さんでした。この人たちが組織・運動を支えているんですよね。
 この日は多くの警察・機動隊が動員されていました。私は彼らの視線をずっと注目していました。彼らは思想教育を受けています。その彼らが私たちをどのように見ているかに興味がありました。
 その結果は予想通りでした。この世の動きが完全に右傾化した時の警察権力の恐ろしさというものを想像しました。本当に怖い世の中になってきたと痛感しています。
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by yksayyys | 2014-09-28 19:15 | 社会 | Comments(0)