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アマノジャクはこう考える

陸前高田

f0066076_2301511.jpg翌日は被災地のフィールドワークでした。訪ねた先は陸前高田。まずは、被災し学校が全滅した気仙中学校を訪れました。今でもその廃墟はそのまま残されていました。参加者はみな教員ですので学校の惨状にみな我が目を疑いました。校舎は3階まで水に浸かり、カーテンだけが風になびいていました。次に訪れたのがよくテレビで見ていた「奇跡の一本松」でした。まさに、1本の松が奇跡的にそびえたっていました。しかし、私たちの心を奪ったのはその松ではなく「語り部」として来ていた小学校教諭の話でした。「ここに来たくはなかった」と言いながら話し始めました。この教諭は津波に流される人の姿を目撃したのだそうです。そして、最後にうなだれながら「突然命を奪われた者の無念を思えば何でもやれる」と言われました。本当にそう思いました。帰路のバスの中で感想を交流しました。重たいながらも感動的な時間でした。
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by yksayyys | 2014-11-24 22:57 | 社会 | Comments(0)