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アマノジャクはこう考える

喝采

 蜷川幸雄と彼が設立した高齢者劇団のドキュメント番組でした。すばらしかったです。「老いとたたかう」のではなく「老いを花開かせる」そんな人々の物語りでした。さいたまアリーナを根拠地とするこの劇団は当初から話題を呼びました。それからずいぶんと時を経たのは確かです。そして、その通りにこの劇団員たちはずいぶんと年をとりました。しかし、もの忘れはひどくても体は衰えてもその演技は確かにすばらしいですね。生命力に満ちあふれているといっていいと思いました。
 その演技は、パリの人たちをも魅了しました。まさしく拍手「喝采」でした。
 彼女、彼らの演技を見て、相変わらずの鬼演出家蜷川幸雄は言います。「70年代の芝居を思い出した。何と駄目だったことかと。」彼女、彼らのあふれんばかりの「生へのエネルギー」がそう言わせたのだろうと思います。70、80にしてまぶしい輝きを見せる劇団の人たちを見ていると、つまらない愚痴を言っている暇はありません。私も思います。「まぶしく輝こう」と・・・・・
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by yksayyys | 2015-02-24 21:26 | 社会 | Comments(0)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・