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アマノジャクはこう考える

N薩の特攻・戦争遺跡・空襲関連団体等意見交換会に参加

 一回では覚えられないような名前の会に参加してきました。知人のK崎さんが主催するもので、ひと月くらい前に「司会をよろしく」とお願いされ、1週間前には突然「報告もよろしく」と言われあわてて準備しました。逆だったら楽だったのですが(笑)・・・・
 参加者は10名ほど。T平和会館の学芸員や戦跡ガイドボランティア、地域おこしのNPOの方々、退職教員が中心となる平和サークルの方々などが来ていました。私は歴教協の代表として紹介されましたが、「会長や事務局長には何も相談していなかったなあ」と少々後ろめたい気もしました。
 自己紹介でちょっと「おやっ」という雰囲気があったのですが、各団体の報告後の意見交換会でついに白熱した「闘い」が始まりました。歴史認識論争です。左右の論客が正面衝突したのです。私は「空中戦」にも思えたのでしばらく黙っていたのですが、さすがに「台湾は植民地だが、朝鮮半島は植民地ではない。」「朝鮮人に強制労働という言葉をあてはめるのはふさわしくない」という発言を聞いてから私も介入し始めました。・・ただ、それ以外の論議も私にとっては少し遠い話でした。空襲に使われた飛行機の話や爆弾の種類の話が長引きました。それが結構盛り上がったところを見ると、「軍事マニア」が結構いるなと感じました。
 私は、司会をしながら何とか「地域に即した被害の実相」「今後の活動の連携」という方向に持っていこうとしたのですが、議論はどうしても「歴史認識」「軍事マニア」の双方にぶれていきました。司会としてはしんどい作業でした。それでも何とか次回の計画にこぎつけて閉会することができましたが、かなり疲れる会だったことは間違いありません。
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by yksayyys | 2015-05-31 07:45 | 社会 | Comments(0)