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アマノジャクはこう考える

中島みゆきの「夜会」が見たい

 NHKの「SONGS」は中島みゆきの「夜会」でした。私は学生時代中島みゆきのコンサートに行ったことがあります。京都会館のコンサートでした。当時から大人気でしたのでコンサートのチケットを取るのが大変でした。たしか電話をかけて受付が出るのをじっと待つか、葉書をたくさん書いてそれが当たるのを願う、のどちらかの方法だったと思いますが、フィルコリンズのコンサートとごっちゃになってどちらの方法だったか思い出せません。結局、最後列の音響機器のすぐ横の席が当たって同じ下宿のみゆきファンと二人で聴きに行きました。ラジオの軽妙なおしゃべりが聞けるのかと思っていましたが、それはなくただアコースティックなサウンドで新しいアルバムが紹介されたようなそんなステージでした。アンコールにも応えることはありませんでした。でも、それで十分満足して帰った気がします。その後鹿児島に帰ってきて中島みゆきのコンサートに行く機会はさらに遠ざかることになりました。そして、コンサートすらもしなくなり「夜会」という形で表現しているという事は聞いていましたが「東京周辺の連中や業界連中だけの楽しみになっちまったか」とあきらめ気分が強くなっていったのがここ20年くらいだったような気がします。
 今日の番組はそういう田舎者向けの慰み番組だったのかもしれません。しかし、やっぱり観てみたいと思いました。最後みゆきさんは言いました。「流行を追うのではなく時代の中でぽとぽと落とされてゆくものを拾っていきたい」それは作品によく表れていると思いました。
 今日の午後は特攻基地関連のフィールドワークでした。特攻は愛国心、自己犠牲などさまざまな神話に利用されるものです。しかし、中島みゆきはそれを「恥」という言葉を使いながら寄り添うような「夜会」の重要なファクターとして扱いました。「世情」や「ファイト」に見せている弱者へのまなざしと強者への怒りを感じました。
 ということで「夜会」を観てみたいと思いました。!一生で一度でもいいので・・・・
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by yksayyys | 2015-11-08 18:41 | 社会 | Comments(0)