世界史と日本史

 今、1年生はルネサンス、大航海時代から鉄砲・キリスト教伝来、安土桃山というところを教えています。特別に意図したわけでもないのですが、ここ数時間「世界史と日本史とのつながり」をかなり強調した授業づくりをしているような気がします。自分が小中学生の頃は、鉄砲を伝えたのがポルトガル人でザビエルがスペイン人(正確にはナバル王国出身)であるのは単なる偶然であると思っていました。江戸時代にオランダと交易するのも何かの偶然だと思っていました。しかし、そこにはすべて歴史的必然がありました。ルネサンスから宗教改革、大航海時代があるからこそ、戦国時代の終わりがあり、安土桃山時代があり、江戸時代があったと言えます。その流れの中に多くの魅力的なそしていささか厄介な人間たちがいて歴史を作っているというその歴史のダイナミズムをどうにか伝えようと張り切っている自分がいることに気づきます。そのためにここ数時間は歴史の授業なのですが教室には世界地図がずっと掛けっぱなしになっています。きっと信長もヤジロウもこの地図を見て心躍らせたものと思われます。
 教師が楽しくないと、きっと生徒も面白くないはず。そう勝手に思って教材研究を進めています。あ、そうそう今の教科書は興味ある絵画資料がたくさんあって助かります。その絵の謎解きをするのもなかなか楽しいです。いやあ、やっぱり授業はいいですなあ!
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by yksayyys | 2016-02-15 21:56 | 社会 | Comments(0)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・


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