区切り

 先程論文作成作業に区切りをつけ、印刷を済ませて封筒に入れ込みました。もう、この原稿は査読が返ってくるまで読まないことにします。結構、気合いを入れた論文でしたが、仕上がりはイマイチでした。まあダメだったら書き直して別の学会に投稿するつもりです。

さあ、次は
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Commented by ぽんジュース at 2016-02-27 19:37 x
先日は、ご連絡ありがとうございました。

なんとか仕上げてわたしも論文を投稿しました。査読に通るといいんですけどね。

本日は、いま韓国で話題の『鬼郷』という映画を観てきました。いま,このコメントを書きながら聞いているKBSラジオでも慰安婦問題のことが流れています。

『鬼郷』は,ハルモニが描いた従軍慰安婦の絵画を取り上げた映画で,朝鮮日報やハンギョレ新聞の日本語版でもここ最近記事になっているので詳しいことは以下をご覧ください。

鎮魂映画『サウルの息子』『鬼郷』が観客に抱かせる罪悪感
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/02/26/2016022601268.html

高校教師が自費で映画館借り切り『鬼郷』を無料開放 
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/23420.html

映画でヒロインが「お家に帰ろう」といった台詞を聞いて,涙が止まりませんでした。大学近くのシネマで観たせいか観客も若いひとが多かったように思います。女性もたくさんいました。

戦時下での暴力性はいうまでもありませんが、日本の人たちはこの映画をどのように見るでしょうか。わたしは慰安婦問題はもちろんですが、ハンセン病問題や沖縄問題、被爆者問題などあらゆる問題に通底するものを感じました。

西大門刑務所のハンセン病棟、沖縄愛楽園、被爆証言などここ数年学生達とフィールドワークで取り組んで来た問題とのつながりを感じたからです。

以前,上映された台湾での霧社事件を取り上げた映画『セデック・パレ』とも繋がる精神性もあるように思いました。あまり詳しいことはネタバレになってしまうので控えめな感想です。

日本での一般公開は難しそうですが、ミニシアターあたりでは上映されるといいですね。機会があればご覧ください。
Commented by yksayyys at 2016-02-27 20:26
 本当は日本人が「慰安婦」の映画を撮るべきだと思います。「サンダカン八番娼館」で日本人慰安婦のことは触れられていますけどね。貴重な情報提供に感謝します。
 
Commented by ぽんジュース at 2016-02-27 20:39 x
からゆきさんのこともあまり知りませんでしたが,山崎さんのサンダカン八番娼館は大学の時にゼミでみました。当時,かなりみんな衝撃を受けていたのを覚えています。

こちらでは『帝国の慰安婦』問題も論議されていて,これからも考え続けなければいけない問題です。

授業で取り上げるにはかなりの教材研究が必要なのでこうした問題に取り組める社会科教師は昨今難しいのではないかと思うところです。みんなで学ぶ場が必要ですね。

「事実」と「記憶」の歴史をどのようにつむぐのか。大きな課題です。
Commented by yksayyys at 2016-02-27 20:46
本当にそうですね!でもそういう実力を身につけたいです。
by yksayyys | 2016-02-25 21:23 | 社会 | Comments(4)