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アマノジャクはこう考える

無事終わる

 本日、隼人文化研究会の発表を何とか終わることができました。およそ70分ほどの報告と20分ほどの質疑でしたが、反応はなかなか良かったのではないかと思います。みなさん温かく受け入れてくれました。細かい資料の手続きのようなところは大目に見て、大枠の問題提起の部分を好意的にとらえてくれたようです。今回のメイン報告者と言えるN口さんが特に積極的に意見を述べて下さり私としても助かりました。報告終了後近づいて来られ「ご活躍を願ってます。」と言われました。有り難いことです。話す内容から同じ匂い(笑)を感じました。
 会場には20名以上の参加者がいました。大学の研究者と歴史資料館の学芸員のみなさんが中心でしたが、研究仲間のH原さんやヒノクマフィールドワークでおなじみのK水流さん、いろいろな研究会に積極的に参加するS学館のM山さんなど若手がいたことも嬉しい材料でした。
 夜の懇親会も出たかったのですが、入試直前の娘に配慮して参加しませんでした。きっといろいろな話が聞けて楽しかったのでしょうが・・・・・
 これで2015年度の私の仕事はほぼ終わったようなものです。充実感というよりは空虚感が漂っています・・・
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Commented by ぽんジュース at 2016-03-07 17:41 x
報告お疲れ様でした。
先生のご研究の意図がみなさまに伝わったようで何よりです。

私も明日,大学で学部生と大学院生に授業です。

日本の高校改革の一つである「歴史総合」について話をしてきます。韓国では高校で韓国史が必修化されたのですが,逸れに比べて世界史の履修者はごく僅かです。歴史教師でも世界史を学んだことがない人もいるようです。

2015年に公表された新たな世界史の教育課程は「グローバルヒストリー」を指向したものから「地域世界」を指向したものに変わるようです。

日本では「歴史総合」で逆の動きを示していますが,韓国の皆さんはどのように考えるでしょうかね。とりあえず,ハングルが通じればいいのですが・・・。
Commented by yksayyys at 2016-03-08 16:33
報告はどうでしたか?興味深いテーマですね。今、「歴史総合」や「高大連携」などが言われているのですが、中学教師の自分にとっては「!?」って感じです。
私は高校の時に理系だったので、日本史と世界史は選択でした。「どっちもやりたい」と言ったら延々と説教されました。「受験に不利だと」・・・でも、日本史ぬきの世界史も、世界史ぬきの日本史もどっちも意味がないような・・・
 また報告の様子を教えてください!
Commented by ぽんジュース at 2016-03-09 04:15 x
とりあえず,わたしも無事発表を終えました。

授業でざっくばらんにいろいろ話すつもりが,よく見たら,「講演会」に格上げになっていてハードルがあがっていました。

そのため,レジュメもパワポもつくって普段の学会発表よりも頑張って発表しました。ただ,ハングルレベルはいきなりはあがらず,「運転免許とった若葉マークがいきなりF1レースに出場」みたいな感じでしたので,緊張しました。

発表に関して大学院生や先生方が1時間にわたって質問や意見をくださったので好意的に聞いていただけたのではないかと思います。特に,韓国の世界史に関しては,西洋史学の先生が現状を嘆いておられたので,日本の世界史研究者は元気があるとおっしゃっていました。

こちらの師範大学は中等教員養成メインですので,任用試験も中学校・高校を一括して採用するようです。ですから赴任先が発表されるまでどちらに行くのかわからないそうです。日本だとどうでしょうか。生徒指導のレベルが違うのでこちらの学生も中学校は大変そうだといっていましたが。(「中2病」という言葉も知っていましたよ。)

終わった後,またも「論文投稿してね」と言われたのですが,こちらも審査は厳しく,仕上がるかわかりませんが・・・。
by yksayyys | 2016-03-06 23:34 | 社会 | Comments(3)