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アマノジャクはこう考える

来ない受理通知

 論文を投稿したのですが、締め切りを1週間過ぎても「受け取りました」という受理通知が来ません。今までは、編集委員会事務局に届くとその日のうちに「受け取りました。早速査読の作業に入ります。」というメールが来るのですが、今回はそれがまだ来ないのです。投稿要領に「常任委員会編集会議で確認後受理通知を送る」とあったので、少し遅れるのは覚悟していました。が、昨年のその会議が8日だったことを確認したうえで「そろそろ」と思い、事務局に問い合わせのメールを送りました。返事はすぐに来ました。内容は「たしかに投稿論文は届いている。これから規定違反等がないか審査したうえで、常任編集会議で確認したうえで査読に入るか決定する。もう少し待ってもらいたい。」ということでした。これまでは論文が届いた段階で「受け取りました。次、査読です。」だったのが「査読する前にそれに値するか審査を十分に行い、確認してから受理通知を出す」ことに変わったということです。「受け取るわけにはいかない」ということがあるのでしょう。
 これは、やはり小保方問題の影響なのでしょう。どの学会も「倫理規定委員会」なるものができたり「倫理規定」が厳しくなったりしているのは気づいていましたが、論文審査の入り口も厳しくなったということです。
 
 早く結果を聞きたいけどなあ!!
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Commented by ぽんジュース at 2016-03-09 04:06 x
最近は,論文審査に関する事前資料が増えて大変です。

大学の紀要論文でも投稿に関するチェック事項がたくさんあって,形式をそろえるのが一般的になっているようです。

それでも日本は国際基準からするとまだまだのようですが。お互いにいずれにしても審査に通るといいですね。
Commented by shin-pukupuku at 2016-03-09 08:58
投稿先の学会で、以前理事をしていたときに、投稿規定に違反する(たとえば、分量が多いなど)論文がいくつかあって、連絡をして投稿規定通りにしてもらう温情的な取り扱いをしていたようです。しかし、そのような温情的な対応は良くないという話になり、それ以後、規定通りになっているかをチェックし、違反しているときは、審査をしないということになりました。そのために、学位をとろうとしていたある著名な方が大失敗をしてしまったということを聞きました。それは二年前のこと。今回の投稿はその後ということになりますので、前回と事情が違うのです。
Commented by yksayyys at 2016-03-09 12:49
そうですか!大丈夫かな!急に不安になってきました。
by yksayyys | 2016-03-08 16:18 | 社会 | Comments(3)