ブログトップ

アマノジャクはこう考える

今年の3,11の取り組み

 うちの学校は3,11は毎年特設授業を行っています。過去3年間は、学年ごとにやりましたが、私が受け持った学年は私が1時間スライドや資料、読み物を使って授業をしていました。実は、今年もその準備を進めていました。が、今年は1か月前に「講師を呼んで全校生徒で話を聞こう」ということになり私の計画はおじゃんになりました。内心「せっかく準備を進めていたのに」とがっかりでしたが他の職員は逆に喜んでいるようでした。
 そして、3,11を迎えましたが、結局私は自分の準備したスライドと資料、映像を使って授業をしました。実は2年生がすでに教科書の内容を終えてしまったために時間の余裕ができたからです。おかげで2年生2クラスはいくらかの予備知識、心の準備を経て講演を聞くことができたと思います。
 講演の講師は地元の消防署の救急救命士の方で、2011年3,11の翌日から宮城県石巻で救出活動を行った方でした。1年生の男子生徒、2年の女子生徒の保護者でもあります。豊富な画像と切実感あふれる話で生徒たちは真剣に聞いていました。私の話とつながる部分もあって、やはり事前にやっていてよかったなと思った次第です。
 この特設授業の取り組み、今後も続けていってほしいと思います。
[PR]
Commented by shin-pukupuku at 2016-03-13 10:03
どんな形にしろ、この特設授業は続けてほしいと思います。被災地ではほとんどの学校で取り組みはできていません。それは当事者であるところのむずかしさ故です。3.11の日は学校は休みですが、特別な学校での取り組みはこれからでしょう。ぜひ、続けてほしいと思います。
Commented by yksayyys at 2016-03-13 22:36
「何もしないのか」という声かけで始まった取り組みでしたが、結構貴重な取り組みだったということでしょうか。私以外にも教室で文集「つなみ」の読み合わせをする同僚もいたりして学校全体でそういう機運になっているようでした。ぜひ学年末の反省で「継続」を訴えたいと思います。
by yksayyys | 2016-03-12 20:53 | 学校 | Comments(2)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・