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アマノジャクはこう考える

教え子逮捕について

 昨日からブルーな心情が続いています。あの記事を読んだ人は、あの記事で判断するしかありませんので妻みたいに「自分でやったことなのに・・・」と法に対する自己責任を問うのは当然のことだと思います。ただ、私には彼の中学時代の3年間があり、3年前一緒に飲んだ3時間があります。彼の中学時代、1年間は野球部の顧問として彼と接する時間がありました。器用でなく投球動作に癖がある彼をレギュラーに選ぶことはありませんでしたが、持ち前のパワーからその「一発」の魅力で代打に起用することが再三ありました。ツボにはまった時の飛距離はものすごいものがありました。いつも真面目で、バッターボックスに入る前に必ずバットに祈るような仕草をしていたのを思い出します。22歳の彼と飲んだ時は、あと2人の教え子と一緒でした。遊びなれたあとの2人と違い彼ははじめて「飲み」に出たようでした。「こんな風にするのが飲み方なんだ。なんか気持ちがいいなあ。」そう言っていました。朴訥というか幼いというか・・・それが3年前の印象でした。私には、それが彼の印象のすべてなのです。新聞記事で想像する人たちとの決定的な違いはそこにあります。彼の父親は彼に輪をかけてまじめな人でした。「子どものために」とPTA副会長も務めていました。目を細めていつもニコニコしていました。そのお父さんと彼の家に家宅捜索が入ったなんて・・・・私は、あの父親が「早まったことをしなければ」という心配をしています。この3年間で何があったかはわかりません。ただ、私の知っている彼は、ガサツな人間の増えたこのご時世に本当に「のんびりとした」「自然児」のような人間だったのです。ひとつひとつそういうことを考えては落ち込むこの2日でした。私は「どんな人間も罪を犯す可能性がある」と思っています。もちろん自分も・・・・・だから・・・・・(言葉が続きませんでした。)
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Commented at 2006-06-16 15:04 x
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by yksayyys | 2006-06-16 13:09 | 社会 | Comments(1)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・