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アマノジャクはこう考える

キャスターの政治

 先日の選挙で保守王国鹿児島にも風が吹きました。県知事選挙において新顔で野党共闘で支援した元テレビ朝日政治記者のMさんが現職に8万票あまりの差をつけて圧勝しました。勝った理由には「4選をめざす現職への多選批判」とそれへの裏返しとしての「清新な風」を期待した県民の意識があったと思います。あと、「現職のとりくみを評価する」という人が過半数を占める割に票が集まらなかった隠れた理由に現職知事の傲慢な姿勢もあったと思います。数年前にリコール騒ぎが起きたこともありますが、今回の選挙の敗戦の弁でも「それはさっき言いました。」と冷たく言い放つ姿を見た時に「権力者の驕り」を感じた人も多かったのではないでしょうか。参議院選挙においても長野地方区では元TBSキャスターのSさんも当選しましたし、東京都知事選挙にも元キャスターのTさんが立候補しています。「キャスターあるいはジャーナリストが政治家をめざす」というひとつの動きが起きているようです。Tさんは「これまでアウトサイダーとして批判をしてきたが、今度はインサイダーとして責任を果たす。」と言っていました。重大な決心だしとても大切な事だと思います。鹿児島のMさんもなかなか大変だと思います。だって、議会はほとんど野党勢力なわけです。原発ひとつにしても様々な壁があるだろうと思います。しかし、そこに県民は「ある期待をした」という事です。大いに期待をし、県民として支えていければと考えています。
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by yksayyys | 2016-07-17 20:29 | 社会 | Comments(0)