教材づくり・授業づくり研究会

土日は長崎で開かれた上記の研究会に参加しました。全国教研で妻が共同研究者のK原さんから誘われたのが縁で「誰か他にもいませんか」ということで報告をすることになったということです。sk370さんを含めて鹿児島から3人が報告をし、一般では奄美のF澤さんも参加しました。長崎とあって前泊・後泊したかったのですが、妻の三者相談の日程の都合で土曜日の早朝に出発して日曜の夜に帰るというハードスケジュールとなりました。講師陣は豪華でしたよ。Y井俊夫さん、K原和之さん、Y田麗子さん、T屋武志さん他社会科教育の錚々たる方々が1時間ずつ話をしてくれました。50人規模の研究会にしては「もったいなあ」と思える布陣でした。報告もレベルの高いものが多かったです。分科会は3つに分かれました。「移動は自由」と聞いていましたので前半は歴史教育の分科会に参加しました。佐賀のT中さんの報告を聞きたかったためです。あの「飾らない」「率直な」報告は何度聞いてもいいですね。ただ、前の報告者が時間をオーバーし、その報告者が報告後司会をしたためにだいぶ「混ぜられた」気がしました。T中さんの報告をもっともっと深めて学ぶ必要があったと思います。私はいちおう意見を言って応援したつもりです。
 自分の報告は「地域と平和」みたいな分科会でやりました。持ち時間は30分。報告を25分ほどで行いました。われながらあれだけの内容をよく25分にまとめたと思います。スライドは126枚使いましたし、動画も使いました。反応も上々でした。質疑応答、意見もとても好意的だったと思います。だいぶ準備をしましたので「報われた」かなと思いました。sk370さんは「水の授業」を実際にペットボトルの水を持ち込んで報告されました。「さすが」と思いました。印象に残ったのは全国教研で代表実践に選ばれた三重県のYさんの報告でした。長崎の原爆投下直後に被害の撮影をしたカメラマンに焦点を絞って小学生相手に取り組んだものでした。共同研究者が全員一致で絶賛・推薦したというのもわかる気がしました。
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Commented by 佐賀のT中 at 2016-07-26 06:33 x
ご自分の報告が別の分科会があったのにもかかわらず、わざわざA分科会に参加してもらい、その上、更に応援までしていただき、ありがとうございました。軍夫=後方支援については、戦争を教えるときに大事な視点になるのではないかと考えています。
紀彦さんの報告が長過ぎたので、できるだけ短めに報告をしたつもりだったのですが、そのあとの時間があれでは、「もっとしゃべればよかったなぁ」と後悔しました。
「善戦」「悪戦」と云う表現についても気になったのですが、時間がなかったので質問をしませんでした( 「善戦=善い戦争と云うものがあるのだろうか」との疑問があったのですが )。
 予定では、授業内容だけではなく、授業づくりについても、当日、山元さんに差し上げたDVDのデータを基に報告をして、データを配ることを考えていたのですが、それもできませんでした。そのことが、ちょっと残念でした( あのあとに、何人かの先生にはデータを渡すことができたので、良かったのですが、やはり報告の流れの中で取り扱いたかったのですが )。
もし機会があれば、差し上げたデータを基に授業をしていただければと思っています。
ただ、千葉さんや土屋さんの話は聞けたし、安井さんにお会いできたことは良かったです( 話をすることはできませんでしたが )。特に、今回は、土屋さんの「解釈型歴史学習」について勉強になりました。
 解釈型歴史学習については、よく理解できていなかったので教えてもらったからです。もっとも、教えてもらい理解ができたのは、夜の懇親会の席だったのですが・・・。
 なお、懇親会には参加されると思っていたので、話ができることを楽しみにしていたのですが、残念でした。しかし、また次に機会があるでしょうから、そのときを楽しみにしています。
Commented by yksayyys at 2016-07-26 20:10
 私は、土屋さんの解釈型歴史学習は昼間の話だけではよく理解できませんでした。著書は持っているのでもう一度よく読み返してみたいと思います。
 T中さん良い報告を準備されていたのに、きちんと深める事ができずに気の毒でした。運営する側がもう少し報告者を大事にすべきだと考えました。
 DVD、大切に扱わせていただきます。今度は九民研でしょうか。その時また語り合いましょう!
 
by yksayyys | 2016-07-25 20:11 | 社会 | Comments(2)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・


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