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アマノジャクはこう考える

三菱自動車の不正問題から

三菱自動車の不正が「組織ぐるみ」であったことが明らかになりつつあるが、別に驚くことは何もない。ずっとそうであったであろうし、これからも良くなる確信は持てない。あれだけ売り上げや利益が減っていけばなおさら「背に腹は代えられない」と何をやりだすかわからない気がする。それは三菱自動車に限った話ではない。私は昨年T自動車の中古を買ったが、買ってすぐに高速のど真ん中で故障し動かなくなった。問題は故障したことではない。その後の会社の対応があまりにも非人道的であったことである。「儲けることしか考えていない。」としか思えなかった。次は別のメーカーから買うことに決めている。憲法がないがしろにされているのは9条だけではない。企業の中に「基本的人権」や「民主主義」があるなんて誰も思っていない。企業の従業員はトップや取締役会で決まったことをその通りにやるしかない。与えられている自由は「労働強化やリストラにつながるカイゼン(改善)を考える自由」くらいのものである。もちろん、公務員により大きな自由・権利があるかというと年々心許なくなってきている状況である。この国の人たちはみんなそれを知っているのに知らないふりをしている。
 しかし、今日の三菱問題を扱った記事には「救い」があった。新入社員が上司の前で不正を告発した事実があったと言うことである。もちろん、もみ消されてしまったのだが、この新入社員の勇気ある行動には拍手を送りたい。その社員は今どこにいるのかな!
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by yksayyys | 2016-08-03 20:31 | 社会 | Comments(0)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・
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