村上春樹「職業としての小説家」(新潮文庫)を読む

 BGMにボブ・ディランのCD「DESIRE」を流しながらこの本を読んでいます。村上春樹の自伝です。「こういう人なんだろうなあ」と思っていたらやっぱり「そういう人」のようです。自然に生きているようでいわゆる文壇臭さのない人です。神宮球場の外野芝生席でビールを飲みながらスワローズを応援しているところはプクプクさんとだぶりました。出てくる選手、ヒルトンとかマニエルとか懐かしいですね。やはりこの人は同時代人だと思いました。
 
 昨夜の時点で読み終わったところに栞をはさんでいたところ、今朝起きたらもうひとつ栞が挟まれていました。私が寝た後、息子が昨夜読み始めたようで私より先まで読み進めたようです。「わかるか」と聞くと「まあ、だいたい」ということでした。背伸びすることはいいことだと思います。いつのまにか私のベッドに置いてあった「下流老人」も読み終わったようでした。今のところ「肥やし」になっている気配はありません・・・一方の娘はジャニーズ一辺倒で「ビリギャル」状態です(笑)
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Commented by shin-pukupuku at 2016-10-17 14:31
私もその本が発売された時に、ヤクルトを応援している場面だけを読んだ記憶があります。その時に小説を書けそうだと村上は思ったようですが、なんとなくわかるような気がしました。同時代人としてどことなく感覚が似通っているような気がします。
Commented by 佐賀のT中 at 2016-10-17 18:39 x
 この本は、その販売方法が面白く、本屋に行こうと思いました。しかし、何より村上春樹と云う人の作家としての姿勢や考え方を知ることができると思い、出版されるとすぐに佐賀市の紀伊国屋まで買いに行って、すぐに読み終えた記憶があります。
 もちろん村上春樹さんの作品も好きなのですが、村上春樹さんの小説を書くことに対する姿勢や考え方が授業づくりに大変参考になる部分が大きいので、興味を持っています。どんなところが授業づくりに参考になるのかは、最近まとめた文章があるので、( 拙い文章ですが )メールで送りたいと思います。今度お会いしたときに、感想など聴かせてもらえたらありがたいです。
by yksayyys | 2016-10-16 09:08 | 読書 | Comments(2)