キッチンのテロリストたち

 家事の中で私が唯一好きなのは「料理をつくること」。ちなみに今夜のメニューは、かんぱち・さといも・かぼちゃの煮付け、ベーコン・バター・ニンニクの芽のバター炒め、卵焼き、鶏刺しというものでした。煮付けが好評でした。まあ、自分が食う物を作るわけなので「気合い」が入るのも当然です。が、最近この夕食作りが苦痛になってきました。理由は「娘が手伝う」からです。「親子で料理なんて微笑ましい」と言われればそうなのですが、うちの娘は「自分のできることを手伝う」というよりは全部やろうとするのです。私としては、包丁を握ったり、油ものをしたりする時は「遊んでいていいよ」と言うのですが、娘は「お父さんは意地悪だ。せっかく手伝うと言っているのに何もさせてくれない。」と大泣きしてしまいます。今日もそのパターンとなり、しょうがなく予定のメニューにはなかった卵焼きのために「卵をとかせる」ことでようやく機嫌を直しました。しかし、今日はそこからが大変でした。その卵を床の上にひっくり返してしまったのです。しかも2個分全部。当然、娘は泣きます。「卵を落とした。何もできない。なわとびも、ピアノも、プールもお料理も何もできない・・・」と自虐的に泣き叫びます。おまけにこぼしたものの片づけはせずに、新しい卵を冷蔵庫から取り出すことに必死です。娘をなだめながら、床をふいていたところ、今度は天井からビーチボールが飛んできてキッチンの上の皿やボールが次々に床に落ちてきました。これは、息子の仕業で、「愛嬌」でやったようですが、私にとっては「踏んだりけったり」。2歳の息子に向かって「何やってるのよ!」と怒りましたが、何食わぬ顔で「ハッヒフヘホー」と駆けていきました。そこからようやく状況を立て直し、何とか上記のメニューを仕上げました。すると、娘がさっきの失敗を取り返そうとしたのか、いつもは片づけしないのにまな板を水で洗い出しました。「これは殊勝な」と喜んだのもつかの間、ちょっと離れた間に床が「水びたし」。ああ!!
 おかげで、妻が帰ってくるまでずっと「閉口」状態でした。まあ、今日はひどかったですが、最近いつもこんな風です。一人で作ると20分くらいで出来るものが1時間くらいかかり、3品で終わるはずが5品くらい作ることが多くなっています。まあ、「育児休業」中なのでしようがないのですが・・・・・このごろ午後4時くらいになると緊張してくる自分がいます。
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by yksayyys | 2006-07-08 02:34 | 育児・家庭 | Comments(0)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・


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