映画「彦とベガ」を観る

 今日、妻と二人でマルヤガーデンズシネマに映画を観に行きました。この映画は認知症を扱ったものです。私が50歳を過ぎてから妻が一緒に映画を観たがるようになりました。理由はもちろん、「夫婦50割」(どちらかが50歳以上だと夫婦ともに1800円の料金が1100円になる)というサービスが受けられるようになったからです。ただ、今回この映画を観たいと思った理由はそれだけではありません。ひとつは、二人の親(正確には父親)がともに認知症を患っているということ。もうひとつは、映画終了後に監督と助演女優の舞台挨拶があるということでした。映画自体は1時間ちょっとの短いものでした。考えることの多い映画でした。が、ひっかかるものもいくつかありました。舞台挨拶で質問しようかと思いましたが、時間がないということもあり発言は控えました。帰りの車中で妻に問いかけたところ「そんな事考えもしなかった」と言われたので「やっぱり直接聞いておけば良かったかな」と思ったりもしました。 
 監督は女性で、かねては介護福祉士として働きながら映画の仕事を続けているということでした。華やかな脚光を浴びる人たちの陰で、必死に映画に向き合っている人たちの様子を本人たちの言葉で聞くことができてとても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

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by yksayyys | 2017-01-28 19:08 | 育児・家庭 | Comments(0)