ブログトップ

アマノジャクはこう考える

村上春樹「騎士団長殺し」(新潮社)を読む

 発売日にネット予約し、先週の月曜日の夜から「寝る前の読書」で読み進めています。私も初版100万部に協力していることになります。睡魔に襲われながらの読書なのでなかなか進みませんが、今第1巻の終わりあたりまできました。「今度のはあまり面白くないなあ」と思っていましたが、途中からだんだん面白くなってきました。そういう構成になっているのでしょう。個人的には、初期のシンプルな作品が好きでしたが、この頃は最近のものもそれなりに面白いと思えるようになりました。 
 「困ったな」と思うのは、息子が読んでいることです。「蜜蜂と遠雷」も私よりもずっと早く読み終わった息子ですが、今度もこっそり持ち出して私より早いペースで読み進めているようです。中1が読むには「ちょっと」という箇所がずいぶんあるのですが、読み始めたものはしょうがないかな!と放っておいていますが・・・・

[PR]
Commented by 闘竜灘 at 2017-03-07 21:27 x
本日は、大学院の修了祝賀会でした。
修了生の修士論文を副査で6名分読んだのですが、全体では20名近くいてびっくりしました。
さすがですね。

ようやく表題の本を読み終えました。村上作品にはまったく興味がなく、文学もさっぱりですがNHKラジオ講座の「英語で読む村上春樹」を3年ほど続けていて、少し本作の位置づけがわかったような気がしました。

といってもほかの長編はまったく読んでいないので理解できたかわかりませんが。小人・象・性描写などは村上作品がもつモチーフなのでしょうかね。今回はかなり社会問題にも踏み込んでいますかね。英訳されたらまた全世界的に関心を呼ぶのではないかと思います。生命についても考えさせられた気もします。

40ぐらいになって60超えてこれを書いているのはすごいなと思いますが、中学生はどう読むのか気になります。ヒロインも中学生ですが・・・。

また、感想を教えてください。
Commented by yksayyys at 2017-03-08 02:47
中学生が読むには「性描写」が気になりますね。「ノルウェイの森」からそういう表現が増えた気がしますし、リアルになった気がします。世界にいっきに拡散したのもあの作品からのような・・・・
by yksayyys | 2017-03-05 10:56 | 読書 | Comments(2)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・