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アマノジャクはこう考える

アクティブ・ラーニングなる用語の奇っ怪

 来年の中社研九州大会に向けての研究テーマの考察のために、今日の空き時間はここ1年間の雑誌「社会科教育」12冊を昨年の4月号から読み始めました。主な目的は「アクティブ・ラーニング」なる用語の正体を見極めるためです。しかし、読めば読むほど「何でもありかな」と思えてきました。もちろん、主たる考えは一致しているのですが、「こういう授業がアクティブ・ラーニング」と時間配分も授業形態も決めている著者もいれば「これまでの社会科の延長」という人もいます。方法においても「授業のまとめはいらない」という著者もいれば「授業のまとめが重要になってくる」という著者もいます。「教師の意識変革を迫る言葉」「授業論の革命」などという言葉も耳にしてきましたが、結局「主体的・対話的で深い学び」をそれぞれでデザインすればいいのかなと思ってきました。でも、まだ5月号を読み終わったばかりですから、もう少ししてから整理にとりかかろうと思います。「社会科とアクティブ・ラーニング」について誰かいいアドバイスをお願いします!
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Commented by 闘龍灘 at 2017-06-05 21:25 x
こんばんは。
週末は上越に今年の研究打ち合わせに行ってきました。

社会科マジックワードは難しいですね。

昨年の水俣実践を含め、これまで中社研の社会科授業や郷土研究会での実践がアクティブラーニングだと思いますがどうでしょうか。

先日送ってもらった研究紀要をはじめ、これまでの冊子を若手の教員と読み直してみるのもよいのではないでしょうか。

新しい実践へのヒントは良くも悪くもこれまでの取り組みにあると思います。

と、歴史的アプローチだと考えちゃいますね。
Commented by shin-pukupuku at 2017-06-06 04:51
「主体的で対話的な学び」は、川野先生の時代から取り組んできたテーマです。その歴史を踏まえながら今風を装って研究していくことが、若手、行政関係者を共感させることになるかもしれませんね。
Commented by yksayyys at 2017-06-07 06:06
研究主題の説明の中にもそのように書きましたが、信頼するお二人から同様のコメントをいただき大変心強い限りです。
 施策に振り回される憤りを片方に持ちながら、「人集め」のためにその施策を利用する。そういう「政治家もどき」の事をしている自分です。
by yksayyys | 2017-06-05 19:49 | 社会 | Comments(3)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・