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アマノジャクはこう考える

映像の世紀「グレートファミリーズ」

 陰謀史観というものがあります。表向きにある政治の流れとは別に世界には黒幕と呼ばれる人々がいて、実際はその人たちが世界を動かしているというものです。広瀬隆などがいつもそういう著書を書いています。その際によく出てくるのがヨーロッパのロスチャイルド家とアメリカのロックフェラー家です。この番組でもこの両家が出てきます。結局、陰謀史観ではなく「それが事実」だったんだなあということがこの番組でよくわかります。特に第一次世界大戦の時に、ウィルソン大統領がドイツに無賠償で臨もうとしていたのにロックフェラー一族が「戦争の債権回収」のためにドイツに天文学的賠償を求めたというくだりは背筋が凍る思いがします。その後の世界史に重大な影響を与えているからです。そういえば、昭和天皇がアメリカに行った時にロックフェラーの私邸を訪ねた写真を見たことがあります。「私人の自宅に招かれる昭和天皇」という事実に驚いた記憶がありますが、それだけの大物だったということでしょう。
 世界恐慌以降、貧富の格差は大幅に拡大し、富の集中が図られたそうですが、リーマンショック以降も同様の世界となりました。その「グレートファミリー」達が、また「死の商人」として暗躍しないことを願いますが、きっと事実はずっとずっと進展していっているのでしょう!

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by yksayyys | 2017-06-11 15:33 | 社会 | Comments(0)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・