ギャップ2

 「徳育」「靖国」に続いて、昨夜のニュースは「教科書検定 沖縄戦」でした。どれも「過去とどう向き合ってきたか」が厳しく問われる問題ばかりです。今朝の朝刊で、他の検定内容も読んでみました。ほとんどが、社会科関係ですが、「歴史認識」「安全保障」の面で多くの「書き換え指示」があったようです。しかし、文部科学省というのは巧妙ですね。「誤解を招く」という理由で「権力側に都合良く書き換えさせる」のですから。私みたいな「陰湿」な人間はそういう仕事の方が向いているような気がします。嫌みのつもりですが・・・・・先ほど「ドイツは・・・」を読み終わりました。ただただ「比較」して落ち込むばかりでしたが、救いはドイツと周辺諸国の関係も「50年」という月日をかけて作りあげたもののようです。戦後からしばらくは、日本もドイツもそう変わりはなかったようです。「何事にも遅すぎることはない」と思いますので、これからの時間で取り戻せるものはあると思います。ただ、被害者達が次々に鬼籍に入り、「反省」のない人間達が大手を振っている現状にはやはり閉口してしまいます。
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Commented by 熊谷 徹 at 2007-03-31 21:41 x
「ドイツは過去とどう向き合ってきたか」の著者の熊谷 徹と申します。本を読んで下さり、大変ご丁寧なご感想を書いて下さりどうも有り難うございました。読み込んで下さって、嬉しく思いました。お元気でお過ごし下さい。 熊谷 徹
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by yksayyys | 2007-03-31 08:48 | 社会 | Comments(1)