ブログトップ

アマノジャクはこう考える

映画「Watch with me 卒業写真」を観た

f0066076_1433563.jpg
 瀬木の映画を観ました。前が「バベル」だっただけに日本映画らしいゆったりとした流れに少しホッとしました。40代の報道写真家が末期ガンで生まれ故郷のホスピスにやってきます。思い出をたどる写真家と彼を支える妻と故郷の親戚と友人達。九州の久留米を舞台に「今も残るふるさと」と「人々の支え」というものを描いているような気がしました。細部にいろんな仕掛けがあってそれを見抜くのが結構楽しみでした。ただ、ベスト電機でオイルヒーターを購入しようとするシーンには違和感がありました。木造の家ではオイルヒーターは暖房器具としては役に立ちません。まあ、そういうしょうもないことはさておき瀬木の心意気みたいなものを感じた映画でした。主人公の世代設定は瀬木本人に合わせてあるような気がしました。個人的には根岸季衣の演技が好きでした。あと、同窓生しかわかりませんが、赤信号の小宮を見て長崎の吉井を思い出しました。先日コメントをくれた友人です。ともかく、瀬木の次回作品を楽しみにしています。
 
[PR]
Commented by くにひろ at 2007-05-02 06:29 x
確かに自分でも似ているとおもった。
by yksayyys | 2007-05-02 01:54 | 社会 | Comments(1)