子ども研究センターの集会から

 夕刻より鴨池公民館で子ども研究センター主催の「全国一斉学力テスト」の学習会がありました。私は、中学校代表のパネリストとして参加しました。報告は20分でしたが、たぶん24分くらいしゃべっただろうと思います。流れとしては、「今教育現場がどれだけこのテストに踊らされているのか」に始まり「新学力観から学力低下批判を現場から見て」につなぎ、最後は「今、何を考えているか」を話したつもりです。討論はけっこう盛り上がるのですが、なぜかいつも60歳以上の元教員の「長話」で盛り下がっていくような気がしました。私としては、参加者の半数近くを占めた大学研究者や保護者の声をもっともっと聞きたかったのですが、きっと主催者側としては「このテストを許しちゃいかん」という気持ちが強かったのだろうと思いますが、ある保護者の述べた「学校には何も期待していない」という言葉をもっと大切にしたかったなあと思いました。会終了後、鹿大講師のKさんから「先生に報告を頼んで本当に良かった」と言ってもらいとても嬉しかったです。私、Kさんに褒めてもらうととても嬉しいんです。あと、先日WB放送局さんからもらったコメントがとても役に立ちました。私は最後にこう述べました。「全国テストを批判するためには、自分がどれほどの授業をし、それにどのような評価をし、それを生徒も保護者もしっかり認めてくれる。一斉テストの必要性のないことを具体的に説明できることが大切ではないか」・・・・・・・・この会、20人が集まりました。半数以上は、「今朝の朝刊を見て」参加したそうです。やはり興味を持つ人は多いようです。
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Commented by WB放送局 at 2007-05-24 21:31 x
 アマノジャクさんの最後に述べた一節。私もこれだと思います。この広がりが学力テストの意味づけに「??」をもたせるのだと思います。それは犬山市の取り組みをみていて思います。犬山市もただ不参加したのではなく、「こういう授業をし、こういう学力観を育てようとしている。それとこの学力テストは結びつかない」ことをはっきり示しています。
 「学校には何も期待していない」については、もう少し聞きたいですよね。
by yksayyys | 2007-05-24 01:18 | 社会 | Comments(1)